GMO GlobalSign FZ LLCと中東アフリカ地域における販売店契約を締結
BIZ EASY DMCC(Founder & CEO: 外村 健一)は、電子署名システムGMO Signを販売するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長: 中條 一郎)のUAE現地子会社であるGMO GlobalSign FZ LLCと、この度販売店契約を締結し、中東アフリカ地域における電子署名システムGMO Signの販売を開始しましたのでお知らせします。
デジタル化・リモート化が進んでいる昨今、電子契約・電子サインの需要は増々高まっています。GMO Signでは、従来紙で行っていた書類へのサインを電子署名にすることで、契約に関するコストや時間を大幅に削減することが可能です。このサービスにより、時間・場所を問わず契約締結できるようになるだけでなく、セキュリティの強化、文書管理の効率化も行うことができます。
電子契約では、印刷・製本・押印・郵送を待つことなく契約はクラウド上で完結します。製本・郵送・印紙代等のコスト削減、紙文書保管不要による書類管理の簡素化も大きなメリットです。また、押印ワークフローもそのまま電子化可能、関係各所での承認もスムーズに行うことができます。
また、GMO GlobalSignはWebTrustの厳正な監査基準を満たした世界トップレベルを誇るルート認証局です。GMO Signは、メール認証による電子サインと電子認証局が発行する電子証明書で本人性を担保するデジタルサインの2種類から選択でき、いずれも確かな本人確認を基にサインが行われ、紙同様の法的効果が認められています。高いセキュリティ技術力により、安心してご利用頂けます。
※WebTrustとは : AICPA(米国公認会計士協会)とCICA(カナダ勅許会計士協会)によって共同開発された監査基準に基づいて、世界四大監査法人の一つ、Deloitte社(デロイト トウシュ トーマツ社)が行っている国際的な電子商取引認証局監査プログラム。
※認証局とは：インターネット上での取引で暗号化通信などを行う際に必要となる電子証明書を発行する機関。発行にあたっては、ネットワーク上に存在する人間の身元や組織が実在するかを確認し保証する。
■ GMO GlobalSign社 会社概要
GMO GlobalSign社は、情報セキュリティ及び電子認証業務事業を行うリーディングプロバイダー。大企業を含む世界中の企業に対し、信頼性の高い電子認証事業及びセキュリティソリューションを提供。同社の大規模な公開鍵基盤(PKI)と認証事業は、Internet of Everything (IoE)を構成する何十億ものサービス、デバイス、人、モノをサポートしています。
■ Biz Easy DMCC 会社概要
「あなたのビジネスを大胆にシンプルにする」をミッションとし、UAE/ドバイにて、ITソフトウェアとバックオフィスサポートサービスを提供。
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